ストリートテイストの人気はまだまだ衰え知らず。そのエッセンスは形を変えてさまざまな方向に飛び火していますが、初夏に取り入れるならロゴの入ったTシャツがおすすめです。ということで、無地のTシャツに飽きたらすぐにでもトライすべきロゴTについておさらい。着こなしにアクセントが加わり、一気にリフレッシュできるはずです。
今シーズンはペールトーンやネオンカラー、ビタミンカラーといった春夏らしいカラーが注目されていますが、ロゴTを大人っぽく着こなすなら白いボディがイチ押し。
ヴァレンティノ Tシャツ コピー色味をロゴに限定することで、簡単に大人っぽく着回せます。どうしても異なるカラーのボディを選びたい場合も、ブラックやグレー、ネイビーなどの定番カラーを優先に。ただし、大人っぽく着こなしたい場合の条件ですので、個性を演出したい人や着こなしに自信のある人は他のカラーにも挑戦してみてください。
Tシャツは、あらゆるブランドがリリースしている定番。だからこそ、デザイン、シルエット、品質のすべてにこだわり抜いて選ぶべきです。そこで今回は、独断と偏見で全方位的にハイレベルなおすすめのブランドとイチ押しのTシャツをピックアップ。ブランドの魅力からきちんと解説するので、春夏スタイルの主役となる1枚を見つけ出してください。
1901年にアメリカで生まれた老舗ブランド。“コンフォート”をコンセプトに掲げ、1947年に代表的なアイテム、3P-Tシャツ (3枚パックTシャツ) をリリースしました。“毎日着る身近なアイテムだからこそ、リーズナブルな価格でまとめ買いしたい”という要望に応えたことで、メンズアンダーウェアで揺るぎないポジションを獲得したのです。1970年代には肉厚なビーフィーTシャツがヒッピースタイルを代表するプリントTのボディとして重宝され、『ヘインズ』というブランドが一層広がりました。
前述したコンセプトのとおり、『ヘインズ』の大きな魅力は快適な着心地。さらに、圧倒的なコストパフォーマンスにあります。
tote711イチ押しは、象徴的なアイテムであるパックTの系譜を受け継ぎながら、日本人向けのサイズ設定で2014年に登場した「ジャパン フィット」。3枚ではなく2枚パックになっているのは、品質も向上しているからです。甘撚りのソフトな糸を用い、製品洗いを施すことで、初めて袖を通す瞬間からソフトな生地感&ジャストなサイズ感を実現しています。2019年春夏からは厚みが増し、5.3オンスになりました。